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代表挨拶
「和心」を大切にし、
進化と変化をし続けていきます。
私たちサンセイ電機は、1963年(昭和38年)、地元木次町に若者の働ける場として、紙コップ製造と販売を主とした中国ベンダー木次紙器株式会社として創業しました。紙コップから始まった事業は、現在は業務用厨房機器の部品・製品を製造し、変化し続けながら「ものづくり」をしています。2023年には創業者の地域の人々と未来のことを想い続ける意思を受け継ぎ、創業60年を迎えました。
60年の間、私たちは様々な試練や困難に直面してきましたが、社員の努力と忍耐、何より社員の絶え間ない情熱により、その試練を乗り越えることが出来ました。私たちはこれからも創業者の想いを受け継ぎ、社員一人一人と家族同様にかかわる姿勢や人とのつながりを大切にし、サンセイ電機を次の70年、100年へとつないでいきます。
そして私たちの強みでもあるフットワークのよさを活かし、ホシザキグループの中核を担える会社を目指していきます。これから先の変化の激しい時代に対応し、さらに新たなことにチャレンジ、進化と変化をし続けていきます。私たちはこれからも「和心」を大切にし、ともに幸せを求め、社会に貢献し続けるためにこれからも前に進み続けていきます。
代表取締役 内田 祐司